※この翻訳ドキュメントはスクリプトによって出力・同期されています。内容が怪しそうな場合はGitHubにissueを追加したり英語の原文の確認をお願いします。

TimeDelta クラスの total_seconds インターフェイス

このページではTimeDeltaクラスのtotal_secondsメソッドのインターフェイスについて説明します。

インターフェイス概要

total_secondsメソッドは2つのDateTimeクラスのインスタンス間の合計秒数を返却します。

基本的な使い方

total_secondsメソッドはapyscのNumber型の値を返却します。

もしもいずれかのDateTimeのインスタンスがmillisecond属性の値を持っていた場合このインターフェイスは小数点数も含んだ値を設定します。

import apysc as ap

ap.Stage()
datetime_1: ap.DateTime = ap.DateTime(2022, 12, 7, millisecond=100)
datetime_2: ap.DateTime = ap.DateTime(2022, 12, 5)
timedelta_: ap.TimeDelta = datetime_1 - datetime_2
total_seconds: ap.Number = timedelta_.total_seconds()
assert total_seconds == 60 * 60 * 24 * 2 + 0.1

total_seconds メソッドのAPI

特記事項: このAPIドキュメントはドキュメントビルド用のスクリプトによって自動で生成・同期されています。そのためもしかしたらこの節の内容は前節までの内容と重複している場合があります。

[インターフェイスの構造] total_seconds(self) -> apysc._type.number.Number


[インターフェイス概要]

時間の間隔値の合計秒数を取得します。


[返却値]

  • total_seconds: Number

    • 時間の間隔値の合計秒数。


[コードサンプル]

>>> import apysc as ap
>>> _ = ap.Stage()
>>> datetime_1: ap.DateTime = ap.DateTime(2022, 12, 7)
>>> datetime_2: ap.DateTime = ap.DateTime(2022, 12, 6)
>>> timedelta_: ap.TimeDelta = datetime_1 - datetime_2
>>> timedelta_.total_seconds()
Number(86400.0)

[関連資料]