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DateTime クラスの year 属性¶
このページではDateTime
クラスのyear
属性について説明します。
インターフェイス概要¶
year
属性は年の値の取得もしくは設定を行うことができます。
基本的な使い方¶
DateTime
クラスのインスタンスがその属性のインターフェイスを持っています。
そのgetterインターフェイスはInt
型の年の値を返却します。
import apysc as ap
ap.Stage()
datetime_: ap.DateTime = ap.DateTime(year=2022, month=12, day=1)
year: ap.Int = datetime_.year
assert year == 2022
また、year
属性のsetterインターフェイスも同様にInt
型の年の値を受け付けます。
4桁の数字を受け付けることができます(例 : 2023)。
import apysc as ap
ap.Stage()
datetime_: ap.DateTime = ap.DateTime(year=2022, month=12, day=1)
datetime_.year = ap.Int(2023)
assert datetime_.year == 2023
year 属性のAPI¶
特記事項: このAPIドキュメントはドキュメントビルド用のスクリプトによって自動で生成・同期されています。そのためもしかしたらこの節の内容は前節までの内容と重複している場合があります。
[インターフェイス概要]
現在の年の値を取得します。
[返却値]
year
: Int現在の年の値。
[コードサンプル]
>>> import apysc as ap
>>> _ = ap.Stage()
>>> datetime_: ap.DateTime = ap.DateTime(year=2022, month=12, day=1)
>>> datetime_.year
Int(2022)
>>> datetime_.year = ap.Int(2023)
>>> datetime_.year
Int(2023)