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Array クラスの join インターフェイス

このページではArrayクラスのjoinメソッドのインターフェイスについて説明します。

インターフェイス概要

joinメソッドは引数に指定された区切り文字で連結された配列の値のStringクラスの文字列を返却します。

基本的な使い方

joinメソッドは以下のコード例のように区切り文字としてのsep引数が必要になります。

import apysc as ap

ap.Stage()
arr: ap.Array[int] = ap.Array([1, 2, 3])
joined: ap.String = arr.join(sep=",")
assert joined == "1,2,3"

join API

特記事項: このAPIドキュメントはドキュメントビルド用のスクリプトによって自動で生成・同期されています。そのためもしかしたらこの節の内容は前節までの内容と重複している場合があります。

[インターフェイスの構造] join(self, sep: Union[str, apysc._type.string.String]) -> apysc._type.string.String


[インターフェイス概要]

指定された区切り用の文字列を使って配列の値を連結します。


[引数]

  • sep: String or str

    • 区切り文字。


[返却値]

  • joined: String

    • 連結された文字列。


[コードサンプル]

>>> import apysc as ap
>>> _ = ap.Stage()
>>> arr: ap.Array = ap.Array([1, 2, 3])
>>> arr.join(sep=", ")
String("1, 2, 3")