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String クラスの upper メソッド¶
このページではString
クラスのupper
メソッドについて説明します。
メソッド概要¶
upper
メソッドは大文字に変換された文字列のコピーを返却します。
基本的な使い方¶
upper
メソッドは引数の指定を必要とせず、且つap.String
型の値を返却します。
import apysc as ap
ap.Stage(
stage_width=0,
stage_height=0,
background_color=ap.Color("#333"),
stage_elem_id="stage",
)
string: ap.String = ap.String("aBc1_")
string = string.upper()
ap.assert_equal(string, "ABC1_")
ap.save_overall_html(dest_dir_path="string_upper_basic_usage/")
upper メソッドのAPI¶
特記事項: このAPIドキュメントはドキュメントビルド用のスクリプトによって自動で生成・同期されています。そのためもしかしたらこの節の内容は前節までの内容と重複している場合があります。
[インターフェイスの構造] upper(self) -> 'String'
[インターフェイス概要]
大文字に変換された文字列のコピーを返却します。
[返却値]
string
: String大文字変換された文字列のコピー。
[コードサンプル]
>>> import apysc as ap
>>> string: ap.String = ap.String("Hello")
>>> string = string.upper()
>>> string
String("HELLO")