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DateTime クラスの minute 属性

このページではDateTimeクラスのminute属性のインターフェイスについて説明します。

インターフェイス概要

minute属性では分の値の取得もしくは設定を行うことができます。

基本的な使い方

DateTimeクラスのインスタンスがその属性のインターフェイスを持っています。

そのインターフェイスのgetterではInt型の分の値を返却します。

import apysc as ap

ap.Stage()
datetime_: ap.DateTime = ap.DateTime(year=2022, month=12, day=5, minute=30)
minute: ap.Int = datetime_.minute
assert minute == 30

また、setter側のインターフェイスでは同様にInt型の分の値を受け付けます。

0~59の整数を受け付けることができます。

import apysc as ap

ap.Stage()
datetime_: ap.DateTime = ap.DateTime(year=2022, month=12, day=5, minute=30)
datetime_.minute = ap.Int(50)
assert datetime_.minute == 50

minute 属性のAPI

特記事項: このAPIドキュメントはドキュメントビルド用のスクリプトによって自動で生成・同期されています。そのためもしかしたらこの節の内容は前節までの内容と重複している場合があります。

[インターフェイス概要]

現在の分の値を取得します。


[返却値]

  • minute: Int

    • 現在の分の値。


[コードサンプル]

>>> import apysc as ap
>>> _ = ap.Stage()
>>> datetime_: ap.DateTime = ap.DateTime(year=2022, month=12, day=1, minute=30)
>>> datetime_.minute
Int(30)

>>> datetime_.minute = ap.Int(50)
>>> datetime_.minute
Int(50)