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DateTime クラスの day 属性¶
このページではDateTime
クラスのday
属性のインターフェイスについて説明します。
インターフェイス概要¶
day
属性では日の値の取得もしくは設定を行うことができます。
基本的な使い方¶
DateTime
クラスのインスタンスがその属性のインターフェイスを持っています。
そのインターフェイスのgetterではInt
型の日の値を返却します。
import apysc as ap
ap.Stage()
datetime_: ap.DateTime = ap.DateTime(year=2022, month=12, day=5)
day: ap.Int = datetime_.day
assert day == 5
また、setterのインターフェイスでは同様にInt
型の値を受け付けます。
1~31の整数を受け付けることができます。
import apysc as ap
ap.Stage()
datetime_: ap.DateTime = ap.DateTime(year=2022, month=12, day=5)
datetime_.day = ap.Int(10)
assert datetime_.day == 10
day 属性のAPI¶
特記事項: このAPIドキュメントはドキュメントビルド用のスクリプトによって自動で生成・同期されています。そのためもしかしたらこの節の内容は前節までの内容と重複している場合があります。
[インターフェイス概要]
現在の日の値を取得します。
[返却値]
day
: Int現在の日の値。
[コードサンプル]
>>> import apysc as ap
>>> _ = ap.Stage()
>>> datetime_: ap.DateTime = ap.DateTime(year=2022, month=12, day=1)
>>> datetime_.day
Int(1)
>>> datetime_.day = ap.Int(2)
>>> datetime_.day
Int(2)